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プロフィール

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。
B.walkのみほと申します。

ここでは私自身について少しお話させていただきますね。

MIHO -ミホ-

名前:MIHO

血液型:O型

出身:滋賀県

家族構成:小学生の息子と娘の3人暮らし

好きなもの(こと):お寿司と甘いもの、はちみつが大好き!
          アイスは1日1つ必ず食べます!
          映画やドラマ鑑賞・料理も好きです

苦手なもの(こと):虫が苦手・寒さにも弱い

将来の夢:子供たちと海外旅行

幸せを感じる瞬間:お布団に入った時

よく行く店:駅前のパン屋BAOBAB

フルタイムでの仕事に家事と育児、毎日しんどくてボロボロでした、、、

小学生のときのバレーボール 目閉じちゃってます笑

毎日、肩こりがひどくて、しょっちゅう頭も痛くなるから、痛み止めは常備。もはや当たり前って感じでした。

朝もなかなか起きられなくて、
起きた瞬間に「はぁ…疲れた…」ってつい口に出ちゃう。
そんな状態でバタバタと朝の準備をして、子どもを保育園に送って、仕事へ。

仕事で体力を使い果たして、夕方にはもうエネルギー0%。
体が重だるくて、帰宅後はソファでダウン。

桐生キャンプ場 川でマダニに噛まれました

子どもとゆっくり会話を楽しむ余裕もないくらい、毎日クタクタでした。

でも、そこからご飯作って、お風呂入れて、明日の準備して…気づいたらもう寝る時間が迫ってきてて。

体の不調はとりあえず薬でごまかして、なんとか乗り切る日々。
自分の体を整える時間なんて、まったくありませんでした。

フルタイムで働きながら、家事に育児。

ついイライラして、子どもにきつくあたってしまうこともあって…。

「こんなに大変な思いして、毎日しんどくてイライラして…
子どもとの時間もまともに取れへんし、私、何のために仕事してるんやろ…」

そんなふうに思うことも、正直ありました。

未経験からヨガインストラクターを目指すことに

体操を習っていた小学生時代

そんな自分自身や、思うように動かない体が嫌で、気づけば毎日ため息ばかり。
でも、いくら愚痴をこぼしたところで何も変わらないよな…と思い、
「それなら、自分から変わろう」と決意しました。

子どもとの時間も大切にしながら、無理なく続けられる仕事は何かと考えた結果、
「いっそ、自分で何か始めてみよう」と思い、起業を目指すことに。

せっかくなら、体を動かせて、人に喜んでもらえて、
しかも自分自身もキレイになれるような仕事がしたい。
そう思ったときに思い出したのが、以前プールでインストラクターをしていた経験でした。

楽しかったプールのインストラクター時代

「もう一度インストラクターとして働きたい」――そんな気持ちがふと湧いてきて、
そこから「ヨガインストラクターに挑戦してみよう」と思うようになりました。

もちろん未経験からのスタートでしたが、
やってみて合わなければ、そのときまた考えればいい。
そう自分に言い聞かせながら、仕事を続けつつ養成講座に申し込み、講習がスタートしました。

ヨガの先生から衝撃的な言葉

友達の家で鉄棒 長男2歳

正直に言うと、ヨガは一度も経験がなくて、余裕でできるだろうと思っていました。
しかし、まず驚いたのは、講師の方がこうおっしゃったことです。

「この場に来てくれたこと、それだけで本当にすごいことです。来てくださってありがとうございます。マットの上では自分だけに目を向けて、周りと比べずに自分を大事にしましょう」

この言葉を聞いたとき、心がすっと軽くなったのを今でも覚えています。

もし自分がスタジオを持つなら、「大変」だとか「すごいこと」ではなくて、
みんなが当たり前にできていることを認めて褒め合える場所にしたいと思いました。
無意識のうちに他者と比べがちな現代だからこそ、自分を大切にできる場所を作りたいと強く感じています。

ヨガであんなに悩んでた肩こりがなおって元気になった!

肩こり頭痛疲れが取れない日々のワタシ


いざヨガのポーズをとってみると、これまで使ったことのない筋肉をたくさん使うことに驚きました。
しかも、そのポーズをキープするのが本当に難しくて…。
でも、その難しさや、「筋肉をちゃんと使えてる!」という感覚がすごく心地よくて、すっかりハマってしまったんです。

同時に、自分の筋力のなさや、普段どれだけ体を動かせていなかったかも痛感しました。
毎回のレッスン後は筋肉痛が当たり前で、なんと3日目には高熱が出るほどに(笑)。
筋肉痛からの発熱は、人生で初めての経験でした。

いつでもどこでもストレッチで肩こり頭痛無し、疲れにくいカラダに

でも、続けていくうちに少しずつ変化が現れてきました。
まず、頻繁に悩まされていた頭痛が減り、気づけば薬を持ち歩かなくなっていたんです。
さらに、10代の頃からずっと悩んでいた肩こりも、いつの間にか気にならなくなっていました。

筋力がついたことで体力もアップし、朝から夜まで元気に過ごせるようになったのは、大きな変化でした。

ピラティスでさらにくびれができて、ボディラインに変化が


さらにくびれができて、体型そのものが変わったことには本当に驚きました。
筋肉がついたのはもちろんですが、姿勢が整ったことで体も軽く感じられるようになり、
あらためて「姿勢って大事なんだな」と実感しました。
そんな経験を通じて、ピラティスによる姿勢改善や体幹の強化にも興味を持つようになりました。

まずは副業で自宅でスタートしたら天職だと確信!

10年勤めた正社員を辞めて、起業を決意しました。
最初は自宅で開業し、家族や友人たちと一緒にレッスンを始めました。
お悩みをお聞きしながら、どうすれば解決できるのか試行錯誤の毎日でしたが、
レッスンの後には、
「めっちゃすっきりして体が軽くなった!」
「家でも体が楽で家事がはかどった!」
「ここに来ると元気が出る!」

といったお声をいただくことが、何よりもうれしくて。
もっと多くの方の悩みを解決して、笑顔が増えてほしいと強く思うようになりました。

そうした喜びを実感する中で、スタジオを持ちたいという気持ちがどんどん強くなっていきました。

さらなる挑戦でスタジオをオープンすることに

「スタジオを持たないか」とお声がけいただいたとき、本当に死ぬほど悩みました。
当時はシングルマザーになったばかりで、自宅からも遠い場所だったこともあり、正直、正社員として働き直すという選択肢も考えていました。

でも、「何のために起業すると決めたのか?」と自分に問いかける中で、
ふと、子どもに普段言っている言葉を思い出したんです。
やってもいないのに、できないって決めつけない
やってみなきゃ分からないよ」と。

そのとき、「じゃあ自分はどうなんだろう?」って思ってしまって。

本当に何かに挑戦しているのか? やる前から諦めていないか?
自分自身に問い直しました。

言葉ではいくらでもカッコいいことが言えるけれど、それだけじゃダメ。
子どもたちには、口だけの大人じゃなく、ちゃんと自分で挑戦している姿を見せたい。
だからこそ、覚悟を決めて開業することにしました。

完璧じゃなくていい。
ありのままの姿で、自分の背中を通して“生き方”を子どもたちに見せよう
そう心に決めたんです。

B・walkのピラティスでこんな未来をつくりたい!

スタジオ名の由来は、私の名前「美歩」から付けました。
私の名前には「自分らしく美しい人生を歩んでいこう」という意味が込められていて
自分のスタジオの名前としてぴったりだと感じ
「美=B」と「歩く=walk」を組み合わせて、「B.walk(ビウォーク)」と名付けました。

「歳を重ねたら老いるのは当たり前」——そう思われてしまうのは、私はどうしても当たり前にしたくありません。
体型を隠す服ばかり選んでしまい、おしゃれを心から楽しめなかったり、
体の不調があっても「もうこの歳だから仕方ない」と、やる気や元気を失ってしまったり。

でも、私自身は20代の頃よりも今の方が元気で、おしゃれもお出かけも楽しめています。

毎年、誕生日が来るのが楽しみ!
年齢を聞かれても、堂々と答えて
「えっ!?見えない!」「ママに見えない〜!」って言われるのが理想✨

そんな風に、ずっと若々しく、ハッピーな自分でいたい♡


だからこそ、
「体型も不調も諦めないで」
「人生はもっと楽しくなる」

と心から伝えたいんです。

無理なダイエットではなく、姿勢改善を通して楽しく体を整えていくこと。
それによって肩こりが楽になったり、着たい服でオシャレしたり、体力がついたり、気持ちが前向きになったり。
そうして少しずつ、「自分のことが好き」と思える体づくりを、一緒に楽しんでいきたいと思っています。

そして、歳を重ねるたびに、もっと元気に、もっとキレイになっていける。
そんな未来を、皆さんと一緒に目指していきたいです。